top of page
眼瞼涙道の患者様から、「治療できるのですか?!」とよく言われますが、これは情報の不足からきています。
そのため、眼瞼涙道の疾患は数多くありますが、治療に至るケースは少数です。
眼の疾患は、情報が少なく多くの患者さまが諦めていることも多いため、諦めなくていい疾患であることを知って頂き、治療の選択をして欲しいと考えます。
治せる疾患であることを伝え、治すか治さないで様子を見るのかは、患者様と相談して決めています。
いつ治療するかも含めると、一人として同じ治療選択の方はいません。本来、治療選択は相談して決めていくものだと思います。
治療選択は、患者様とお話して決める時代です。
「これは良いものですか?治療したほうがいい?片方だけ下垂の手術をしてもいいの?この膨らんできたもの治せますか?」など聞きたいことは、何でも聞いてください。
治療方針について

聞きたいことは、
何でも聞いてください。





大学病院や地域の病院との連携体制も整えています。
患者様に安心して治療を受けていただけるように努めています。
より専門的な治療を必要とする場合、専門病院での検査や治療が必要な場合、また入院治療が必要な場合などもございます。
どのような場合でも患者様が適切な治療が受けられるように、信頼できる提携先の病院を紹介させていただいております。
遠方からの受診等で通院が困難な場合も、治療内容や経過にもよりますが、治療に差支えのない範囲で考慮しますので、遠慮なくお伝えください。ご希望の医療機関へ紹介状を作成させていただきます。
また「他の病院にかかり、他の先生の意見を聞きたい」など、セカンドオピニオンのご希望にも対応しておりますので、
そのようなご希望がある方はお声がけください。


bottom of page