​散瞳検査

散瞳とは、瞳孔が開いた状態のことです。

 普段、瞳孔の大きさは周りの明るさによって大きさを変え、眼に入ってくる光の量を調整していますが、

検査のため、目薬を使用して、瞳孔の大きさを大きくしたままにします。

散瞳することで、眼底の様子を詳しく調べることができるようになります。

 

 

1 検査にはお時間がかかります。

   散瞳薬を点眼して眼底検査ができるまで最低30分程度かかります。

   お時間に余裕をみてご来院ください。

2 目薬の効果が切れるまで、安全のためしばらく車の運転ができなくなります。

   散瞳すると眼に入る光の量を調整できなくなるため、

  まぶしくなったり、見づらく、遠近感もわかりづらくなります。

   個人差もありますが、検査後も散瞳している状態が数時間(3~5時間)持続しますので、

   安全のため、その間は車の運転ができなくなります。

3 散瞳するとできなくなる眼の検査もあるため、それらの検査を全てを散瞳前に済ませておく必要があります。

4 散瞳薬を使用できない場合もあります。

   散瞳薬の点眼を使用することで、眼圧が急激に上昇することがあるため、散瞳前には医師による診察が必要です。

散瞳検査を受けた場合の注意点